- シロモチグループ・ジャパン代表
新聞の魅力
学生のときに、部活動の取材を受けた経験と、かつ、ある簡易なコンテストで入選したという浅はかな使途から新聞
そもそも大学に進学した要因を思い出してみました学生のときに、部活動の取材を受けた経験と、かつ、ある簡易なコンテストで入選したという浅はかな使途から目指しました。、ある簡易なコンテストで入選したという浅はかな使途から目指しました。
大学では学内の広報課でアルバイトし、ニュースバリューの判断から、記事の取材、執筆、構成、編集、レイアウト決め、写真撮影、広告営業、広告作成、配布まで、新聞製作の一連の流れを経験しました。
いまは、別のビジネスを歩んでいますが、これは
すべていまのしごとにも連動しています。
~社内報や営業動画コンテンツ、販促物広告など作成支援、承っております♪~
実務的なことではすべて生かされてます。
とくに、ニュースバリュー(価値)の判断や発見と、取材要素の2点は、すべてのビジネスに連動すると思います。価値判断は、緊急性が高く重要性が高いものを探しあて、それをまとめないといけません。
また緊急性は高くなくとも、重要性が高い物事(感染症への対策など、新型コロナ感染症が流行する前に対策を取り上げておくなど)も大切な要素です。
一方、取材は営業要素のすべてが凝縮されてます。営業と連動することは多いですね。
取材段階で、良い記事、悪い記事は決まると言っても過言ではないです。
大学生時には、元記者の方に指導頂き、椅子を蹴られながら…も記事を書いた点、やりきったと思います。
話は逸れますが、現在、新聞というメディアは、SNSや動画コンテンツなどに淘汰されつつあります。
情報は一部新聞社ごとの色合いや方針はあるものの、記者が公平にニュースバリューの判断をしできる限り公平な目線で書いています。
紙媒体はとくに減少傾向ですが、段組をされており、トップ、二段、三段と、上から下に行くにつれてニュースバリューが追えるというつくりとなっている点は、魅力です。
ネットと融合しながら紙媒体も維持していくことも大切かとは思います。紙媒体ならではの良さもあるものです。