- シロモチグループ・ジャパン代表
中国への視点
最終更新: 2020年5月1日
今回、私が考えている中国への視点を書かせていただきます。
大学生の時から中国語を学んでおります。
中国に感心をもったきっかけは、大学四年生です。
内定が決まった社会人一年目の同期に、偶然中国人がおり、意思疏通を図りたいと思ったためです。
また、観光が盛んな土地柄のため、今後、外国人と接する機会も増加すると見込んでいたためです。
大学生の時は第二外国語の授業に加えて、マンツーマンの中国人講師に教えていただきました。
まだまだ語彙力は足りないですが、ここで中国人講師に教えていただいた現地の発音は、大いにいま役立っております。現在もオンラインを活用して週1、2回程度ではありますが学習を細々と続けております。
中国語を継続して学ぶ、今後の目的としては、やはり中国と連動してビジネスを展開したいという思いがあるためです。
現在こちらの事業では、中国語での対応も受け付けておりますので留学生、中国人の方もぜひご利用下さい♪
かわってセンシティブな話題とはなりますが…
今回感染症の拡大に伴い、文化の壁や情報統制、今回の感染症拡大に伴う感染症リスク対策、サプライチェーンの問題などあらゆることがあらためて、浮き彫りとなりました。
こちらへの対策は今後、徹底して改めていくべきかとは思います。ただ、人口規模やGDP、経済観点からみると多少数字のお化粧はあるのかもしれませんが…(こちらも情報統制は改善いただきたい)お付き合いを継続していき互いに発展していくべきだと考えています。
大きな話にはなりますが、現在、世界各国が、分断し連携、協調がなくなってきています。企業ごとも守りに入り、自分さえよければ、自分を守れることができればそれで良いと思える対応が多く見受けられるように感じます。
強いものが弱いものを守らないといけないのではないでしょうか、危機的状況時だからこそ、競合とも提携、強調、解放することなどが必要なのではないでしょうか。
マクロ的な視点が多かったですが、今後加えてミクロにも物事を見ながら活用していきたいところです。