
シロモチグループ・ジャパン代表
【自社より他社の利益】
【自社より他社の利益】
営業というものは、いわゆる「予算」とよばれる
数字目標との戦いです。
利益を追求する営利組織では必要な要素です。
またその利益を溜め込むだけではなく、投資や分配の観点も必要です。
ただ、増益を繰り返していくには、その数字目標の根拠や目的、またそれ以前のモチベーションなど、内的な要素の理由付け(意味合い)が、必要といわれています。
また、「売上数字」だけでは捉えられないものがあるということを知ることです。
営業=売上や利益 の世界ではありますが、
「この売上数字をあえて意識しない一」ことが秘策と思います。
利益を考慮し、利益至上となることも大事ではあり、
また、売上構成のセグメンテーションや、分析などを行うことは大事な要素です。
既存顧客の上位2、3割で、売上構成の大半を占めるというような営業セオリーもあります。上位顧客を大事にするという考えです。
ただ、この中でも、売上数字を意識せず、お客様の利益増益や求めていること「以上」の成果を出す支援をすることを意識する方が、望ましいです。
そうすることで最良の顧客目線の提案が可能となるためです。
このように、売上数字を意識しない方が、結果として、売上数字も伸びる可能性が高まる相乗効果があると思っています。
【SDGs「(持続可能な開発目標)」策定】
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