
シロモチグループ・ジャパン代表
【時間管理マトリクス】のコンサルティング♪
【時間管理マトリクス】のコンサルティング♪
時間管理のマトリクスについてご紹介します♪こちらを活用することで、しごとの生産性向上につなげることができます!こちらセミナー等では、さらに詳しくご支援させて頂きます。
時間管理のマトリクスとは、
スティーブン・コヴィーが提唱した時間に関する考え方です。
マトリクスとは、本来は「母体・基盤」のことで、一般には「数学の行列」のことを指す用語です。細かく内容を掘り下げていく際に、関連する情報を縦軸と横軸に分類することで、それらの相関関係やポジショニングを捉えることができます。
この時間管理のマトリクスは、以下の第一から第四までの領域に分類しています。
第一領域:緊急度も、重要度も高い領域。
第二領域:緊急度は低く、重要度が高い領域。
第三領域:緊急度が高く、重要度が低い領域。
第四領域:緊急度も、重要度も低い領域。
この第二領域を重視する方が望ましいといわれています♪
しごとに例えると、
第一領域は、
日常においては、重要な決定事項のある会議、クレーム対応など
第二領域は、
健康管理、人間関係の構築、自己啓発、リカレント教育、自己投資、あらゆる投資などの長期的な視点が必要なことなど
第三領域は、
重要ではないメール/電話/SNS、無駄な会議など
第四領域は、
サービス残業、利益につながらない無駄な業務など
といえます。この中で、第一領域が最も重要かと捉えがちですが、第二領域が最も重要です。この第二領域の時間確保を、意識して取り組むことで、長期的な視点で成長できる可能性が、高まるためです♪
この時間管理のマトリクスを意識して、時間管理をしていきたいものです。